PHILOSOPHY当社の理念
当社はこれまでに培ってきました防災や環境保全技術をベースに、豪雨や巨大地震、津波などの自然災害から建物や人命を保護するとともに、漁場の生育環境保全や改善を図っています。また、神社や仏閣など歴史ある建造物の保全や、漁場の保護に関する製品開発やコンサルティングを通じて、地域社会の安全と持続可能な社会の発展に寄与していきます。
MESSAGE代表あいさつ
私たちライフマモリーは、防災や環境保全を重視し、社員の成長とあくなき挑戦を推進し、お客様や地域社会へ貢献することを使命としています。ビジネスの枠を超えて社会に対する責任を果たすために、お客様の様々なニーズに耳を傾け、地域社会と協力関係を築きながら、持続可能な未来を築くことを目指し、たゆまぬ努力を続けてまいります。
代表取締役 中村 俊一
BUSINNES当社の技術と事業展開分野
防災分野DISASTER PREVENTION FIELD
制振技術
コンパクトで長寿命の高減衰ゴムによる制振技術(注１)で、地震に対する戸建て住宅や神社仏閣の安全性と快適性の向上を図ります。建物の耐震診断から設計・施工までトータルで対応いたします。
注1） 住友ゴム工業株式会社から制振ダンパー技術を供与
各ブランドサイト
ため池防災システム
給電不要のサイホンポンプとため池遠隔監視システムを組合せて、降雨によるため池の越流を予防するシステムを開発(注２)しています。本技術を農業用水供給にも適用し、高齢化する水利管理者の安全確保と負担減も目指しています。
注２） 国立学校法人高知工業高等専門学校と共同開発中
津波避難用フロート
産業用フロート技術と養殖筏で培った柔軟構造を活かした避難用フロートを開発（注２）しています。建屋の屋上に設置し、津波襲来時に複数の人を安全に避難することを目指しています。
注２） 国立学校法人高知工業高等専門学校と共同開発中
海洋分野MARINE FIELD
汚濁防止膜
産業用フロートにメッシュや膜を組合せた汚濁防止膜によって海洋や河川等での工事等で発生する汚濁の拡散を防止し、環境への影響を最小限に抑えます。また、当社では汚濁状態をモニタリングする技術も開発中（注３）で、製品の開発から設置に加え、設置後の海洋環境の監視までをトータルで対応します。浮沈機構を備えた汚濁防止膜もラインナップしており、設置後の船舶の出入りも可能です。
注３） 国立学校法人金沢大学と共同で開発中
養殖事業支援
地球温暖化に伴い上昇する水温により養殖筏での魚介類の生育が影響を受け、獲れ高が減少する事例が多く報告されています。浮沈式汚濁防止膜の実績で培った技術を養殖システムに適用して適度な水温領域まで沈めることで獲れ高を守ります。養殖用筏に汚濁防止膜や二重円管式エアリフトポンプ技術(注２)を組合せて、養殖海域の水質保全や改善、栄養供給、食害対策によって、養殖事業の振興に寄与します。浮沈するフロート技術や防護ネットにより養殖筏を保護することで鳥やクロダイ、チヌからの食害を防止します。
注４） 国立学校法人金沢大学と共同開発 水中に駆動部を持たない特殊な揚水ポンプ（特許申請中）
船舶用防舷材
発泡素材を使った軽量、かつ堅牢なオリジナル防舷材シリーズ。軽量・安価な小型船用から中型船用ハイブリッド防舷材まで豊富なラインナップを取り揃えています。
建築分野ARCHITECTURA FIELD
建築装飾
産業用フロートで培った樹脂発泡技術に自由度の高い造形技術を組合せて、発泡スチロールに樹脂を吹き付ける日本初の手法（デコフォルム）、GFRP装飾、モルタル装飾、プレキャスト型枠など多種多様な素材で顧客のニーズを形にしていきます。
COMPANY会社概要
| 会社名 | 株式会社 ライフマモリー | ||||||||||||||||||||||
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| 所在地 | 〒701-0206 岡山市南区箕島296-2 TEL.086-486-5150 FAX.086-482-2300 |
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| 設立年月日 | 2024年5月15日 | ||||||||||||||||||||||
| 代表 | 代表取締役 中村 俊一 | ||||||||||||||||||||||
| 資本金 | 500万円 | ||||||||||||||||||||||
| 取引銀行 | 中国銀行 妹尾支店 | ||||||||||||||||||||||
| 事業内容 |
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